大分移住手帖

大福移住塾 オオイタびと no 語り場

「大福移住塾 オオイタびと no 語り場」開催。女優・財前直見さんが語る、おおいた暮らし。

坂田 洋子 坂田 洋子

10月22日に秋雨の福岡天神にて、大分県主催の大分の暮らしを応援するイベント「大福移住塾 オオイタびと no 語り場」がカフェ&コミュニティスペース「dot.」で開催されました。

「dot.」は、今年6月にオープンしたコワーキングやくつろぎたい方が気軽に利用できる交流スペース。大分県への就職・移住相談のほか、企業と求職者が出会えるイベントなども開催され、福岡における大分のアンテナショップのような施設です。

 

カフェ&軽食タイム

場内には、大分の定番お菓子「やせうま」や「ざびえる」、カボスジュースが用意され、軽食タイムには日田市のイタリアンラターナ」のパニーニが配られるなど、食からも大分を感じられるような空間の中、3名の移住者によるトークが展開されました。

大福移住塾 オオイタびと no 語り場

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【第一部】おおいた暮らしのPR〜佐伯市〜移住者と地元の人が育てる新しい佐伯

第一部では、佐伯にIターン・Uターンされた2名が登壇し、各々の“おおいた自慢話”が繰り広げられました。

1人目は、2017年に大分県佐伯市に移住した中村 香純(なかむら かずみ)さん。神奈川出身で、移住先を探して全国各地を軽自動車で約一年間巡り、辿り着いたのが大分県佐伯市。2017年に「地域おこし協力隊」に就任し、観光やインバウンド事業に携わり、現在は「投げ銭ゲストハウス&コワーキングスペース・さんかくワサビ」を立ち上げ、国内外の方々が宿泊するゲストハウスを運営されています。

2人目は、生まれも育ちも佐伯市という後藤 好信(ごとう よしのぶ)さん。大学時代に過ごした横浜での経験から「大都会の横浜にあって佐伯にないもの」を考え、クラブイベントなど、同世代の友人たちと“若者目線の地域おこし”を始めたそうです。現在は、空き家を改修して新たな商業スポットを作ったりと、地域全体を巻き込んだ“まちづくり”に取り組まれています。

〈左:中村さん、右:後藤さん〉

後藤:佐伯市は「独り占めをしない。困っていたらみんなで助ける」という風土がありますね。正直なところ、最初は移住者にどう接していいかわからないという思いもあったけれど、中村さんがやってきてから地域コミュニティが活性化し、地元住人の間で、移住者がやってくると「面白い人がきた」と迎え入れる姿勢が育ったんですよね。

中村:佐伯の人たちは何言っても怒らないし、酔っ払っても保護してくれるし、財布も盗られません(笑)。地域の人がやりたいことを後押してくれます。移住自体は直感で決めたけど、地域おこし協力隊の活動を通じて佐伯の居心地の良さに触れ、直感に間違いはなかったと思っています。

ふたりの掛け合いは終始笑いが途切れず、中村さんが佐伯移住を決めたポイントのひとつという「愉快で朗らかな土地」の様子を、ありのまま体現されていました。

【第二部】大分在住の女優、財前直見さんの大分ライフ。決め手は「家族での子育て」と「食育」環境の良さ。

大福移住塾 オオイタびと no 語り場

大分出身で、現在大分在住の女優・財前直見(ざいぜんなおみ)さんは、ご子息の生活環境を思い、9年前から大分市の実家くらしをスタートさせたそうです。関東であれば、お金を払えば子育てのサポートも受けられますが、家族で育児をすることができるという点を重視したそうです。食べ物が美味しい大分は食育としても最適で、関東からのUターンの大きな決め手にもなったそうです。

大分移住に対して、事務所の反応は意外にも前向きだったそうです。ドラマのクールごとに東京と大分を往復する暮らしのおかげで、女優の自分と家庭人としての自分の切り替えがしやすくなったそうです。

大分での暮らしでは、畑で20種類以上の野菜を栽培し、スローライフを満喫しているという財前さん。その様子や、こだわりのレシピなどをInstagramに投稿されています。

これから移住を考えている方へは「一度遊びに来て、色々な大分を見て欲しい」とメッセージを送られていました。

大福移住塾 オオイタびと no 語り場

参加者にインタビューしてみました!

参加者の声 01

海のロケーションを楽しむ旅をよくしていて、きれいな眺めがある土地には決まって良い人たちと出会える。今回のイベントで、佐伯市にもきっとそんな温かみがあると感じました。配布されたパンフレットに掲載されている鶴御埼灯台へも行ってみたいと思いました。

地方都市には、その土地に住む人の手で作られた空間があり、そんな場所にこそ新しさと都心にはない生命力を感じます。それを若い人たちがやっているから、自分にもできるのではと励まされます。

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参加者の声 02

地方都市はお年寄りが多いイメージでしたが、移住者の中村さんのお話を聞いて、若者が魅力的な地域作りをしていることに希望を感じました。

日本全国の地方都市へ旅をするのが好きで、それぞれの土地ならではの新しい取り組みを見つけるのを楽しみにしていますが、大分・佐伯にもそういったコミュニティがあることが知れて嬉しかったです。

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参加者の声 03

勤めの関係で大分市内に一年半住んで以来、大分の魅力に取り憑かれました。

中村さんと後藤さんの話では、移住者を受け入れる地域の人たちのオープンマインドな姿勢に驚きました。今後、脱サラして、大分への移住を本気で考えているから、大分県内の地域別の移住や就職支援について自分でも調べようと思いました。

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参加者の声 04

大分に住んでいる友人の影響もあり、大分に興味を持っていました。偶然Instagramでこのイベントを見かけ、応募しました。

友人の雰囲気から、大分の「来る者拒まず」といったアットホームな県民性は知っていましたが、今日のイベントで、そのイメージがより深まりました。いつか住みたいと思いました。

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PHOTO

  • 「大福移住塾 オオイタびと no 語り場」開催。女優・財前直見さんが語る、おおいた暮らし。
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FACILITIE

カフェ&コミュニティスペース dot.

営業時間:11:00~20:00
定休日:毎週月曜,年末年始・お盆などは原則定休日 ※その他、臨時営業・休業あり
料金:交流スペースコワーキング利用は学生無料。一般は※1ドリンク以上の購入。それぞれ要会員登録
*会議室利用、貸切プランもあり。

dot.

〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名 1-15-35 大名247ビル 2F

「大福移住塾 オオイタびと no 語り場」開催。女優・財前直見さんが語る、おおいた暮らし。
WRITER 坂田 洋子 記事を書いた人

坂田 洋子

nada Designs 代表
広告制作。デザインをつくる人。福岡市より大分の方が近い、福岡県の端っこ育ち。現在は福岡市在住。

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